店舗のスタンプカードの運用として最も一般的なものが、紙のスタンプカード利用するものです。
具体的には、紙のスタンプカードに、「5個スタンプを貯めたら●●をプレゼント」、「10個スタンプを貯めたら■■をプレゼント」などというように、一定のスタンプ数を貯めたらもらえる特典や割引を設定し、目標のスタンプ数に達成したお客様に特典を発行するというものです。
今回は、紙のスタンプカードを利用した場合と、スマートフォンアプリ「ポイネスト」を利用した場合について、ご説明したいと思います。
①発行時の作業
スタンプカードの場合:
スタンプカードをお客様に渡し、スタンプを押します。その後、お客様にカードの裏に名前を記入していただくこともあります。
ポイネストの場合:
アプリをダウンロードして、最初は、顧客情報を登録することなく、即時にポイントを貯めることが可能です。
(アプリダウンロード後、数秒でポイント発行が可能になります)
②顧客情報の記入
スタンプカードの場合:
お客様にカード裏に名前を書いてもらったり、別紙に住所等、個人情報を記入する場合もあります。
ポイネストの場合:
店舗側の作業は一切不要です。
③顧客の利用状況の確認
スタンプカードの場合:
顧客の誰がどれくらいスタンプを持っているか、来店回数はどれくらいか等の状況は、手作業でリストでも作成しない限り、わかりません。
ポイネストの場合:
利用金額、来店回数、保有ポイント、をはじめ性別、年齢などの属性で、顧客(※)を検索可能です。
④顧客へのアプローチ
スタンプカードの場合:
お客様へお知らせ、ご連絡などのアプローチすることはできません。
ポイネストの場合:
利用金額、来店回数、保有ポイント、をはじめ性別、年齢などの属性(※)でも顧客を絞り込むことができ、その絞り込んだ顧客に向けて、メッセージを送付することが可能です。また、クーポンの送付も可能です。
以上のように、紙などのカードを渡すことなく、お客様のスマートフォンを使って運用し、ポイントを発行しながら、来店状況をデータ化(可視化)することにより、店舗様におきましては、大きなメリットにつながると考えております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
※お客様が登録した場合。顧客登録のハードルを低くするため、入力は任意となっております
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