• イベント会場での利用事例: NPO法人サッポロミツバチプロジェクト(通称:さっぱち)様

    <さっぱち×POINEST コラボレーション企画>

    2016年3月18日(金)、19日(土)にて「さっぱち」が「クラシェ」(マルシェ型イベント)に出店しました。2015年6月から9月にとれた「札幌中心地、大通りで1週間毎に採取したハチミツ」をパッケージして試食&販売。採取した月日で味・香が異なる美味しさに、試食されたお客様はびっくり。さっぽろチカホを歩行中の札幌市民の皆様に大好評でした。

    sappachi_counter

    出店の様子。商品展示カウンターの右側に当キャンペーンのPOPを掲示

    sappachipop

    キャンペーンのPOP

    sappachi_croud

    イベント時は常に往来があり、大変な賑わいでした

     

    <キャンペーンの具体的な流れ>

    「さっぱちハチミツ」をお買い上げいただいたお客様に、「POINEST」をダウンロードしていただき、お買い物ポイントを付与。そこで、ユーザー情報を入力していただき、はちみつのギフトセットが当たる「さっぱちハチミツギフトセットプレゼント抽選会エントリークーポン」を利用していただきました。「さっぱちハチミツ」を購入し、クーポンを利用したお客様が抽選に参加できるというものです。結果、「さっぱちハチミツ」をお買い上げいただいたお客様で、スマートフォンをお持ちの半数以上の方がアプリをダウンロード、「エントリークーポン」を利用していただきました。このあと、「サッポロミツバチプロジェクト」様より、厳正な抽選の後、当選者に賞品をお送りする流れになっています。

    <キャンペーン後のメッセージ>

    出店翌日、メッセージを、クーポン取得していただいたお客様全員のアプリに送信。抽選会へのエントリー済みのお知らせと、NPO法人の活動をお知らせしました。さらにサイトのURLも加え、サイトへの来訪も促しています。

    <このキャンペーンのポイント>

    「サッポロミツバチプロジェクト」様自体は実店舗を運営されていませんが、札幌市内の食料品店などで商品を販売しています。北の大都市札幌のメジャーイベント「クラシェ」(催事)で「POINEST」を利用した今回の取り組みを通じて、「サッポロミツバチプロジェクト」様はいつでもコミュニケーションできるファン(顧客)を獲得したことに加え、彼らに対して、NPO法人活動と商品のPRが可能になりました。今後は、「POINEST」を通じて、NPO法人としての活動の告知や、販売店の情報、イベントへの出店のお知らせなど、さまざまな情報を提供することを考えておられるようです。催事への出店において、「出店した事」だけにとどまらず、催事終了後のお客様との「絆」作りができたといえるのではないでしょうか。単に店舗においてではない「POINEST」の利用方法で、O2Oマーケティング分野において、ひとつの好例を示すこととなったと思います。

     

     

    <NPO法人サッポロミツバチプロジェクトについて>(サイトより引用)

    2006年に始まった銀座ミツバチプロジェクト(略称:銀ぱち)に刺激を受けた札幌市内のまちづくり、アート、農業、緑化等様々な立場の専門家がつながり、2010年に札幌中心部での市民参加型都市養蜂プロジェクトとしてサッポロ・ミツバチ・プロジェクト実行委員会を立ち上げ、2012年にNPO法人化、特定非営利活動法人サッポロ・ミツバチ・プロジェクトとなった。
    養蜂技術は、立ち上げ時の新聞報道を偶然目にした元養蜂家 城島常雄さんに指導を受けつつ、
    北海道のビル屋上に適した飼育方法を探っている。活動の大きな柱として、「ブランド」「緑化」「コミュニティ」を掲げる。愛称は「さっぱち」

    <Kurache’(クラシェ)について>(サイトより引用)

    「北海道らしいステキな暮らしの提案」として、モノづくりに込めた思いやこだわり、スタイルなどを伝える場です。年に数回、チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)で、テーマである「○○のある暮らし」が各回でかわります。テーマに合わせたモノ・ヒト・コトがならび、皆さんの暮らしをちょっとステキにする、そんなお役に立てたら幸いです。

     

    このように、イベント・催事を通じて、新たな顧客のリストの蓄積と、コミュニケーションにお役立てください。

    お気軽にお問い合わせください。

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